こんばんはイサクです。
上の写真は、イギリス人の、ティム・ノーブルと
スー・ウェブスターの影アートです。
2人はパートナーであり、共同で現代のコマーシャリズムや
消費社会をテーマにした作品を制作しているそうです。
2人の影アートの中で私が特に好きな作品が、
このゴミでできた人の影です。
この写真をはじめてみたのは何年も前ですが、当時は感動しました
今みても素敵です。
どこにでもあるようなゴミがうまく組み合わさって作られた影
人をゴミで表現しているところが今みても素敵です。
どこにでもあるようなゴミがうまく組み合わさって作られた影
特にこの作品の好きなところです。
こちらの写真の方が
積まれたゴミの影が人の形をしているのがよく見えると思います
二人が背中合わせに座っている影が浮かび上がります
ひとりはタバコ、もうひとりはワイングラスを片手に持つといった、
細かい部分まで見事に表現されています。
他にも2人の影アートはたくさんありますが
やはりこのアートの発想は私のお気に入りです(^^)
何を使って影を表現するのかも、
面白さの一つなのかもしれません。
このゴミ影を観ていると、いろんなことが想像でき、
また、いろいろと考えさせてくれます。
悪い意味ではありませんが、
人もこの影のように
、細やかな一つ一つがかき集められて
人の形をしているのかもしれない・・・
そんなことを思いました。
人の形をしているのかもしれない・・・
そんなことを思いました。
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